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米国を代表する25人の調教師、ラシックスの規制案を表明

北米の調教師グループが、レース当日におけるラシックス(鼻出血予防効果がある利尿剤)の使用を規制するための提案を行った。8/1に発表した声明に名を連ねたのは、北米リーディングトレーナー14回のダレル・ウェイン・ルーカスや同8回のトッド・プレッチャー、米三冠競走の優勝経験を持つクロード・マゲーヒー、グラハム・モーション、ウィリアム・モットなど北米を代表する25人の調教師。同グループでは、2015年から2歳馬を対象にレース当日のラシックスの使用を禁止とし、2016年からはその対象をすべての競走馬に広げる段階的な規制プランを提示している。


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