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オセアニア種牡馬リーディング、リダウツチョイスが豪州王者に
7/31に全日程を終了した2013/14年シーズンのオセアニアの種牡馬リーディングが確定した。豪州の総合リーディングサイアーはリダウツチョイス(豪アローフィールドスタッド繋養)。2005/06年、2009/10年に続く3度目の王座に就いた。その後継馬で日本でもシャトル供用されたスニッツェルAUSが2位となり、父仔でワンツー。1883/84年以降、記録が残る豪州サイアーランキングで初の快挙となった。2歳はプリンスキロ系のモスマン(豪ヴァイナリースタッド繋養)が初の首位。ニュージーランドはオライリー(新ワイカトスタッド繋養)が3年連続4度目の総合首位。2歳は仏国からシャトル供用されていたイルーシヴシティ(仏エトレアム牧場繋養)が初の首位。