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スルタニナが４戦目でＧ１馬に、ゴスデン師は３連覇を達成
英ナッソーＳ（英Ｇ１）
８／２ グッドウッド ３歳以上牝
芝９ハロン１９２ヤード（右）good to firm（良）６頭２：０６.５８
勝ち馬成績
２～３歳時 不出走、４歳時 ４戦３勝
通算成績４戦３勝（主な勝ち鞍）英ナッソーＳ（英Ｇ１）、ピナクルＳ（英Ｇ３）
･オーナー／ノルマンディースタッド
･調教師／J.ゴスデン
･生産者／ノルマンディースタッド
･騎手／W.ビュイック
３番手追走から直線で外からじわじわと差を詰めたスルタニナが、残り１００ｍでもうひと伸びして優勝。５月のデビューから４戦目でＧ１タイトルを手にした。２着に内から末脚を伸ばしたナルニーン。勝ったスルタニナは５／１５のデビュー戦（芝９ハロン１９８ヤード）と５／３１のＧ３ピナクルＳ（芝１１ハロン２００ヤード）を連勝。７／５の前走Ｇ２ランカシャーオークスは同厩馬ポモロジーの２着だった。管理するジョン･ゴスデン調教師は、７／２６の“キングジョージ”をタグルーダで制したのを皮切りに７／３０のＧ１サセックスＳをキングマンで優勝し、８日間でＧ１に３勝と絶好調。このレースは一昨年のザフーガ、昨年のウィンシリに続いて３連覇となった。
