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西海岸牝馬戦線の主役候補に、イオタパが牝馬G1を連勝

クレメントL.ハーシュS(米G1)
8/2 デルマー 3歳以上牝
オールウェザー(PT)8.5ハロン(左)fast(速)6頭1:43.04
勝ち馬成績
2~3歳時 6戦3勝、4歳時 6戦3勝
通算成績12戦6勝(主な勝ち鞍)クレメントL.ハーシュS(米G1)、ヴァニティS(米G1)、サンタマリアS(米G2)
・オーナー/ロニスレーシング
・調教師/J.W.サドラー
・生産者/GEM社他
・騎手/J.タラモ
2番手で直線を向いたイオタパが粘るブロークンソードを交わして勝利。6/14の前走G1ヴァニティS(ダ9ハロン)に続いての牝馬G1制覇を果たして、米西海岸牝馬戦線の主役候補に浮上した。2着に逃げたブロークンソード。3着には最後方から追い上げたパランダが入った。勝ったイオタパは、G1プリークネスSとG1ベルモントSを制して2005年の米最優秀3歳牡馬に輝いたアフリートアレックスの産駒。2月のG2サンタマリアS(ダ8.5ハロン)を逃げ切って重賞初勝利を挙げ、3月のG1サンタマルガリータSが2着。5月のG1フマナディスタフSも6着に敗れたが、前走のG1ヴァニティSではグレースホールに10馬身1/4差をつけて大勝していた。


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