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モレノが逃げ切ってG1初制覇、人気のパレスマリスは6着に敗退

ホイットニーS(米G1)
8/2 サラトガ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)9頭1:48.05
勝ち馬成績
2~3歳時 15戦2勝、4歳時 5戦1勝
通算成績20戦3勝(主な勝ち鞍)ホイットニーS(米G1)、ドワイヤーS(米G2)
・オーナー/サザンエクワインステーブル
・調教師/E.ギヨー
・生産者/サザンエクワインステーブルズ
・騎手/J.アルヴァラード
最初のコーナーで先頭に立ったモレノがそのまま逃げ切り、約1年1カ月ぶりの勝利をG1初制覇で飾った。2着に4番手から追い上げたイッツマイラッキーデー。3着に昨年の米最優秀3歳牡馬ウィルテークチャージ。重賞4連勝で臨んだパレスマリスは好位から失速して6着に敗れた。モレノは昨年7月のG2ドワイヤーS(ダ8.5ハロン)を逃げ切って重賞初制覇。昨年8月のG1トラヴァーズSでもウィルテークチャージのハナ差に健闘したが、自分の形に持ち込めない時のもろさと詰めの甘さで勝ちあぐね、前走のG2サバーバンH(2着)まで8連敗を喫していた。次走は8/30のG1ウッドワードS(サラトガ、ダ9ハロン)か、9/27のG1ジョッキークラブゴールドカップS(ベルモント、ダ10ハロン)。


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