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ブリンカー効果で成績安定、ソマリレモネードがG1初勝利

ダイアナS(米G1)
7/19 サラトガ 3歳以上牝
芝9ハロン(左)firm(堅良)10頭1:48.51
勝ち馬成績
2~4歳時 17戦3勝、5歳時 5戦3勝
通算成績22戦6勝(主な勝ち鞍)ダイアナS(米G1)、ジェームズ・ペニー博士記念H(米G3)、ギャロレットH(米G3)、ジェサミンS(米G3)
・オーナー/C.フォーガソン
・調教師/M.マッツ
・生産者/C.フォーガソン
・騎手/L.サエス
3番手から直線外に持ち出したソマリレモネードがきっちりと伸びて優勝。キャリア22戦目でG1初勝利を収めた。前日に初出場となったニューヨーク州サラトガ競馬場で初勝利を挙げたランフランコ・デットーリ騎手とコンビを組んだステファニーズキトゥンが外から猛追してクビ差の2着。勝ったソマリレモネードは、昨年後半に⑤⑥⑤⑥着と成績が低迷したが、今年からブリンカーを装着すると、1月のG3マーシュアズリヴァーSで2着に好走。その後も一般戦(芝8ハロン)とG3ギャロレットH(芝8.5ハロン)を連勝し、前走のG1ジャストアゲームSも3着に善戦していた。


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