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良血馬ブレスレットが優勝、オブライエン厩舎はワンツー

愛オークス(愛G1)
7/19 カラ 3歳牝
芝12ハロン(右)good to firm(良)10頭2:33.68
勝ち馬成績
2歳時 2戦1勝、3歳時 4戦3勝
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)愛オークス(愛G1)、リブルズデールS(英G2)、レパーズタウン愛1000ギニートライアルS(愛G3)
・オーナー/M.テーバー他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ロンコン&シェルトン
・騎手/C.オドノヒュー
4番手追走から直線で末脚を伸ばしたブレスレットが優勝。2着に勝ち馬の直後から伸びたタペストリーが続き、エイダン・オブライエン厩舎がワンツーフィニッシュを決めた(このレース4勝目)。3着に単騎で逃げたG1英オークス3着のヴォリューム。オブライエン調教師の次女アナスタシア・オブライエン騎手が乗るビヨンドブリリアンスは最後方から追い込んで4着。同騎手はG1愛オークス史上初の女性騎手参戦を果たした。G1英オークス2着のターファシャは好位から伸び切れず5着に敗れた。勝ったブレスレットは、祖母が凱旋門賞馬アーバンシーUSAで、2頭の英ダービー馬ガリレオとシーザスターズの姪にあたる良血。前走の英G2リブルズデールS(芝12ハロン)で重賞2勝目を挙げていた。


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