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米国移籍のメインシークエンス、父アルデバラン2に初G1を贈る

ユナイティドネーションズS(米G1)
7/6 モンマスパーク 3歳以上
芝11ハロン(左)firm(堅良)9頭2:14.23
勝ち馬成績
2~4歳時 14戦4勝、5歳時 1戦1勝
通算成績15戦5勝(主な勝ち鞍)ユナイティドネーションズS(米G1)、英ダービートライアルS(英G3)
・オーナー/フラクスマンホールディングズ
・調教師/G.モーション
・生産者/フラクスマンホールディングズ
・騎手/R.マラージ
最後方に控えたメインシークエンスが最終コーナー手前からスパート。直線でも外から鋭く伸びて、米国移籍初戦を制した。2着に直線で抜け出しを図ったトワイライトエクリプスが入った。勝ったメインシークエンスは、日本軽種馬協会静内種馬場で供用されているアルデバラン2USAの産駒で、これが産駒によるG1初勝利。英国のデイヴィッド・ラニガン厩舎では一昨年のG3英ダービートライアルS(AW12ハロン)を制して、G1英ダービーではキャメロットの2着に好走。しかし、そこから伸び悩み、昨年10月のG1英チャンピオンS8着を最後に米国のグラハム・モーション厩舎へ移籍していた。


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