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前走最下位から巻き返し、ミスタースピーカーがG1制覇

ベルモントダービー招待S(米G1)
7/5 ベルモントパーク 3歳
芝10ハロン(左)good(稍良)10頭2:01.18
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 5戦2勝
通算成績9戦4勝(主な勝ち鞍)ベルモントダービー招待S(米G1)、キーンランドレキシントンS(米G3)、ダニアビーチS(米G3)
・オーナー/フィップスステーブル
・調教師/C.マゲーヒー
・生産者/フィップスステーブル
・騎手/J.レスカーノ
秋に組まれていたG1ジャマイカH(芝9ハロン)を改称し、賞金が大幅に増額されたG1ベルモントダービー招待Sは、ミスタースピーカー(9人気、単勝24.5倍)が優勝。直線で先に抜け出した愛国のアデレード(2着)の直後から末脚を伸ばして、差し切りを決めた。3着に仏国へ輸出されたペールギュントの産駒フランボワイアンが追い込んだ。勝ったミスタースピーカーは、1988年の米最優秀古牝馬パーソナルエンスンの孫。昨年12月のG3ダニアビーチS(芝8ハロン)で重賞初制覇を果たし、今年4月の前々走G3キーンランドレキシントンS(AW8.5ハロン)にも優勝。しかし、前走のペナインリッジSで最下位5着に敗れたことで評価を落としていた。


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