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格上アンタパブルが楽勝、ハスケル招待Sで牡馬に挑戦へ

マザーグースS(米G1)
6/28 ベルモントパーク 3歳牝
ダ8.5ハロン(左)fast(速)5頭1:41.48
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 4戦4勝
通算成績8戦6勝(主な勝ち鞍)ケンタッキーオークス(米G1)、マザーグースS(米G1)、フェアグラウンズオークス(米G2)、ポカホンタスS(米G2)、レーチェルアレクサンドラS(米G3)
・オーナー/R.ウィンチェル
・調教師/S.アスムッセン
・生産者/ウィンチェルサラブレッズ
・騎手/J.ヴェラスケス
3番手で折り合ったケンタッキーオークス馬アンタパブルが最終コーナーで先頭に立つと、直線を独走。出走馬中唯一の重賞勝ち馬が実力の違いを見せつけた。重賞初挑戦のプリンセスヴァイオレットが逃げて2着。3着には2番手でレースを進めたG2ガルフストリームオークス3着のアメリカが入った。勝ったアンタパブルは2月のG3レーチェルアレクサンドラS(ダ8.5ハロン)からこれで重賞4連勝。前走のG1ケンタッキーオークス(ダ9ハロン)も4馬身半差をつけており、同世代の牝馬では頭ひとつ抜けた存在となっている。陣営は7/27のG1ハスケル招待S(モンマス、ダ9ハロン)で牡馬に挑む考えがあることを明らかにしている。


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