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遅咲きのシスルバードが快勝、3度目の挑戦でG1タイトル掴む

プリティポリーS(愛G1)
6/29 カラ 3歳以上牝
芝10ハロン(右)good to firm(良)8頭2:05.58
勝ち馬成績
3~5歳時 17戦6勝、6歳時 3戦2勝
通算成績20戦8勝(主な勝ち鞍)プリティポリーS(愛G1)、プリンセスエリザベスS(英G3)2回
・オーナー/ロートシルト夫人
・調教師/R.チャールトン
・生産者/ロートシルト男爵
・騎手/G.ベーカー
3、4番手の内で競馬を進めたシスルバードが直線で抜け出した。G1の舞台では昨年8月のG1英ナッソーS(2着)、10月の仏G1オペラ賞(3着)と惜敗続きだったが、3度目の挑戦で勝利を手にした。2着に2番手から一旦先頭に立ったヴィーナスドミロ。3着に中団から伸びた昨年の愛1000ギニー馬ジャストザジャッジ。連覇を狙ったアンビヴァレントは4着に敗れた。勝ったシスルバードは、今年初戦の英G2ミドルトンSは6着に敗れたが、前走の英G3プリンセスエリザベスS(芝8ハロン114ヤード)を昨年に続いて優勝していた。次走は8/2のG1英ナッソーS(グッドウッド、芝9ハロン192)。


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