ニュース

海外 その他

テレスコープが7馬身差圧勝、“キングジョージ”の有力馬に

ハードウィックS(英G2)
6/21 アスコット 4歳以上
芝12ハロン(右)good to firm(良)10頭2:27.45
勝ち馬成績
2~3歳時 5戦3勝、4歳時 3戦1勝
通算成績8戦4勝(主な勝ち鞍)ハードウィックS(英G2)、グレートヴォルティジュールS(英G2)
・オーナー/ハイクレアサラブレッドレーシング
・調教師/M.スタウト
・生産者/バロンズタウンスタッド
・騎手/R.ムーア
好位追走から残り400m手前で先頭に立ったテレスコープが後続を7馬身ちぎって完勝。3歳時に英ダービー優勝候補となった大器が本格化をアピールした。勝ち馬と同厩舎のヒルスターが馬群後方から脚を伸ばして2着を確保。マイケル・スタウト厩舎のワンツーとなった。勝ったテレスコープは昨年8月のG2グレートヴォルティジュールS(芝12ハロン)で重賞初勝利を果たした後に左前肢を骨折。休養を挟んだ今年は4月のG3ゴードンリチャーズSと5月のG3ハクスリーSで、ともにノーブルミッション(フランケルの全弟)の2着に敗れていた。次走は7/26のG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(アスコット、芝12ハロン)。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外