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今年2連敗のトレヴ、背中を痛めて秋まで休養へ

昨年の凱旋門賞馬トレヴ(牝4、仏C.ヘッド=マアレク厩舎)が登録のあった7/26の“キングジョージ”を回避し、秋の復帰を目指して夏場を全休することが6/22に陣営から発表された。6/18の英G1プリンスオブウェールズS後に行われた検査の結果、背中の筋肉と関節に炎症を起こしていることが判明したため。トレヴは、シリュスデゼーグルFRの2着に敗れた今年初戦の仏G1ガネー賞に続き、G1プリンスオブウェールズSでもザフーガの3着に敗れていた。陣営は、9/14の仏G1ヴェルメーユ賞(ロンシャン、芝2400ハロン)をステップに、10/5の仏G1凱旋門賞(同、芝2400m)を目指すとしている。


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