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スレードパワーがG1初制覇、リナム調教師は短距離G1を連勝

ダイヤモンドジュビリーS(英G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第6戦】
6/21 アスコット 3歳以上
芝6ハロン(直線)good to firm(良)14頭1:12.40
勝ち馬セール履歴と成績
2010DBSプレミア 5,000ポンド
2~4歳時 16戦7勝、5歳時 2戦2勝
通算成績18戦9勝(主な勝ち鞍)ダイヤモンドジュビリーS(英G1)、英チャンピオンズスプリントS(英G2)、グリーンランズS(愛G3)、フィーニクススプリントS(愛G3)、サファイアS(愛G3)
・オーナー/S.パワー
・調教師/E.リナム
・生産者/S.パワー
・騎手/W.ローダン
内ラチ沿いの馬群で先行したスレードパワーが残り400mを過ぎて先頭に立つとそのまま押し切って優勝。5度目の重賞制覇でG1初勝利を挙げた。2着に外ラチ寄りの馬群から追い上げたデューディリジェンスが入った。勝ったスレードパワーは昨年12月のG1香港スプリントでロードカナロアの10着。今季初戦の愛G3グリーンランズS(芝6ハロン)を勝ってここに臨んでいた。愛エドワード・リナム調教師は6/17のG1キングズスタンドS(芝5ハロン)も同じオーナーのソールパワーで制しており、ロイヤルアスコット開催の短距離G1を連勝。スレードパワーとソールパワーはともに7/12のG1ジュライC(ニューマーケット、芝6ハロン)に向かう。


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