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ソールパワーが豪脚発揮、80年ぶりの連覇で短距離王へ

キングズスタンドS(英G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第5戦】
6/17 アスコット 3歳以上
芝5ハロン(直線)good(稍良)16頭58.95
勝ち馬セール履歴と成績
2008DBSセントレジャー1歳 32,000ポンド
2~6歳時 37戦7勝、7歳時 4戦2勝
通算成績41戦9勝(主な勝ち鞍)キングズスタンドS(英G1)2回、ナンソープS(英G1)、テンプルS(英G2)、パレスハウスS(英G3)2回
・オーナー/S.パワー
・調教師/E.リナム
・生産者/G.ラッセル
・騎手/R.ヒューズ
鋭い末脚を発揮して残り200mで先行勢を交わしたソールパワーが優勝。1933、34年のゴールドブリッジ以来、80年ぶりとなる連覇を達成した。昨年の2着馬シェイシェイは中団から伸びかけたが、残り100mで失速して11着。レース後に咳の症状が認められた。勝ったソールパワーは、ロードカナロアが優勝した昨年12月のG1香港スプリントの2着馬。今年はドバイのG3メイダンスプリントとG1アルクオズスプリントで4着と7着に敗れて欧州に戻り、5/3のG3パレスハウスS(芝5ハロン)を制していた。次走は7/12のG1ジュライC(ニューマーケット、芝6ハロン)。


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