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南米出身ミスセレンディピティ、北米移籍5戦目でG1制覇

ゲイムリーS(米G1)
5/26 サンタアニタパーク 3歳以上牝
芝9ハロン(左)firm(堅良)9頭1:46.22
勝ち馬成績 ※北半球暦で集計
3~5歳時 19戦5勝、6歳時 5戦1勝
通算成績24戦6勝(主な勝ち鞍)ゲイムリーS(米G1)、エストレージャス・ディスタフ大賞(亜G1)
・オーナー/A.カヴァリエリ
・調教師/R.マカナリー
・生産者/A.カヴァリエリ
・騎手/B.ブラン
4番手を追走したミスセレンディピティが、先に抜け出したイモリエントとの差を徐々に詰めてハナ差逆転。アルゼンチンから移籍5戦目で北米での初勝利を掴んだ。昨年10月のG1スピンスターS以来となるG1・3勝目を狙ったイモリエントは2着惜敗。G3ウィルシャーSとG3スワニーリヴァーSの勝ち馬パランダが後方から3着に追い上げた。ミスセレンディピティは昨年6月の亜G1エストレージャス・ディスタフ大賞(芝2000m)でG1初勝利を挙げた後に、米国のロナルド・マカナリー厩舎へ移籍。北米2戦目となった2月のG2ブエナビスタSで4着、3月のG2サンタアナS3着、4月の前走G3サンタバーバラH2着と一歩ずつ前進していた。


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