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８歳馬シリュスデゼーグル、ガネー賞に続きＧ１を連勝
イスパーン賞（仏Ｇ１）
５／２５ ロンシャン ４歳以上
芝１８５０ｍ（右）souple（重）６頭１：５７.９８
勝ち馬成績
２～７歳時 ５３戦１８勝、８歳時 ４戦２勝
通算成績５７戦２０勝（主な勝ち鞍）英チャンピオンＳ（英Ｇ１）、ガネー賞（仏Ｇ１）２回、イスパーン賞（仏Ｇ１）、ドバイシーマクラシック（首Ｇ１）、ドーヴィル大賞（仏Ｇ２）、ドラール賞（仏Ｇ２）３回、コンセイユドパリ賞（仏Ｇ２）、ラクープドメゾンラフィット（仏Ｇ３）、ゴントービロン賞（仏Ｇ３）、ヴィシー大賞（仏Ｇ３）、ラクープ（仏Ｇ３）、プランスドランジュ賞（仏Ｇ３）
･オーナー／J.‐C.‐A.デュプイ&X.ニエル
･調教師／C.バランドバルブ
･生産者／Y.ルリムザン&B.デシャン
･騎手／C.スミヨン
好スタートから先頭に立ったシリュスデゼーグルFR（Cirrus des Aigles）が後続の末脚を封じて快勝。４／２７のＧ１ガネー賞（芝２１００ｍ）に続く連勝で５度目のＧ１勝ちを収めた。２着に２番手を進んだアノダン（米Ｇ１ＢＣマイルを３連覇したゴルディコヴァの全弟）。英Ｇ１ロッキンジＳ優勝から連闘で臨んだオリンピックグローリーは勝ち馬をマークしたが、残り２００ｍで失速して４着に敗れた。勝ったシリュスデゼーグルFRは３／２９のＧ１ドバイシーマクラシックでジェンティルドンナの２着。続くＧ１ガネー賞では昨年の欧州年度代表馬トレヴを斥けて健在をアピールしていた。次走は６／７の英Ｇ１コロネーションＣ（エプソム、芝１２ハロン１０ヤード）。
