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香港のラッキーナインが連覇、秋には日本への遠征プランが浮上
クリスフライヤー国際スプリント（星Ｇ１）
【グローバルスプリントチャレンジ第４戦】
５／１８ クランジ ３歳以上
芝１２００ｍ（左）good（良）９頭１：０８.１５
勝ち馬セール履歴と成績
２００８愛タタソールズ９月 ９,０００ユーロ
２～６歳時 ３７戦１２勝、７歳時 ４戦２勝
通算成績４１戦１４勝（主な勝ち鞍）香港スプリント（港Ｇ１）、クリスフライヤー国際スプリント（星Ｇ１）２回、香港クラシックマイル（港ＬＧ１）、クイーンズシルヴァージュビリーカップ（港ＬＧ１）、チェアマンズスプリントプライズ（港ＬＧ１）２回、香港ジョッキークラブスプリント（港Ｇ２）、ナショナルデイカップ（港ＬＧ３）
･オーナー／F.&M.チャン
･調教師／C.ファウンズ
･生産者／ダーレー
･騎手／B.プレブル
先行馬を射程圏に入れて直線で外から抜け出した香港のラッキーナインIRE（Lucky Nine）が後続に２馬身半差をつけて快勝。同競走で史上初となる連覇を達成した。ラッキーナインIREは２月のＬＧ１チェアマンズスプリントプライズ（芝１２００ｍ）以来の勝利で、香港国内のＬＧ１を含め、Ｇ１は７勝目。４／２７のＬＧ２香港スプリントＣ２着からここに臨んでいた。陣営は一昨年のＧ１スプリンターズＳ（５着）以来、約２年ぶり４度目の来日を秋に計画している。
