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オリンピックグローリー快勝、デットーリ騎手はG1・200勝到達

ロッキンジS(英G1)
5/17 ニューベリ 4歳以上
芝8ハロン(直線)good to firm(良)8頭1:36.98
勝ち馬セール履歴と成績
2011DBSプレミア65,000ポンド
2~3歳時 11戦6勝、4歳時 1戦1勝
通算成績12戦7勝(主な勝ち鞍)クイーンエリザベスⅡ世S(英G1)、ロッキンジS(英G1)、ジャンリュックラガルデール賞(仏G1)、ヴィンティージS(英G2)、スーパーラティヴS(英G2)、グリーナムS(英G3)
・オーナー/アルシャカブレーシング
・調教師/R.ハノン
・生産者/D.マクドネル
・騎手/L.デットーリ
馬なりのまま先頭に立ち、残り200mからスパートしたオリンピックグローリーが最後方から追い込んだ2着トゥリウス以下を完封。鞍上のランフランコ・デットーリは記念すべきG1通算200勝目を挙げた。今春の種牡馬入りを取り止めて、愛エイダン・オブライエン厩舎で再出発した元米国調教馬ヴェラザノは直線弾けず、3着に終わった。勝ったオリンピックグローリーは昨年10月のG1クイーンエリザベス2世S(芝8ハロン)を快勝した後、米国のG1BCマイルに臨んだが、ワイズダンの9着に敗退。ここが今季の初戦だった。次走は連闘となる5/25の仏G1イスパーン賞(ロンシャン、芝1850m)。


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