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南アのヴァライアティクラブV、マイネルラクリマは10着に敗退

チャンピオンズマイル(港G1)
5/4 シャティン 3歳以上
芝1600m(右)good(稍良)14頭1:34.11
勝ち馬成績
2~4歳時 19戦14勝、5歳時 4戦3勝
通算成績23戦17勝(主な勝ち鞍)ケープギニー(南アG1)、クイーンズプレート(南アG1)、ゴールドチャレンジ(南アG1)2回、チャンピオンズマイル(港G1)、ゴドルフィンマイル(首G2)、KRAギニー(南アG2)、セランゴールC(南アG2)、グリーンポイントS(南アG2)、ファイアブレークS(首G3)、マッチェムS(南アG3)、ウインターギニー(南アG3)、ベッティングワールドランガーマンS(南アG3)
・オーナー/ジュースト夫妻
・調教師/M.デ・コック
・生産者/ボーモントスタッド
・騎手/A.マーカス
好ダッシュから2番手に控えた南アフリカのヴァライアティクラブが残り400mで先頭に立つと、後続との差を広げて快勝した。このレースを香港調教馬以外が勝つのは初めてのこと。2着に外から追い上げたLG1香港クラシックマイルの勝ち馬エーブルフレンド。マイネルラクリマ(柴田大知騎手)は4番手でレースを進めたが、直線で伸びを欠いて10着に敗退した。勝ったヴァライアティクラブは2011/12、2012/13年の南アフリカ年度代表馬。今年はドバイでG3ファイアブレークS(AW1600m)優勝後、G3ブルジナハール2着を挟み、前走のG2ゴドルフィンマイル(AW1600m)を逃げ切り勝ち。このレースの前にジョーイ・ラムスデン厩舎からマイク・デ・コック厩舎へ移籍していた。


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