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米年度代表馬ワイズダンがV、連覇達成で9つ目のG1勝ち

メーカーズ46マイルS(米G1)
4/11 キーンランド 4歳以上
芝8ハロン(左)firm(堅良)6頭1:34.91
勝ち馬成績
3~6歳時 27戦19勝、7歳時 1戦1勝
通算成績28戦20勝(主な勝ち鞍)BCマイル(米G1)2回、シャドウェルターフマイルS(米G1)、ウッドフォードリザーヴターフクラシックS(米G1)、クラークH(米G1)、メーカーズ46マイルS(米G1)2回、ウッドバインマイルS(加G1)2回、フォースターデーヴH(米G2)2回、フェイエットS(米G2)、ファイアクラッカーH(米G2)2回、米フィーニクスS(米G3)、ベンアリS(米G3)
・オーナー/M.フィンク
・調教師/C.ロプレスティ
・生産者/M.フィンク
・騎手/J.ヴェラスケス
ワイズダンが4番手から直線入り口で馬なりのまま先頭に立つと、鞍上のジョン・ヴェラスケス騎手が後方を確認しながら余裕を持って連覇を達成。2012、13年に2年連続で米年度代表馬に輝いた芝の王者が今年の初戦を順当に勝利した。2着に最後方待機から3/4馬身差まで差を詰めたカイグン。昨年のG1BCマイル2着馬ザアプルーヴァルは好位から伸びを欠いて4着に終わった。勝ったワイズダンは9度目のG1制覇。昨年もこのレースを始動戦に選び、年間7戦して、G1BCマイルなど4つのG1を含む重賞6勝を挙げた。次走は昨年も制している5/3のG1ウッドフォードリザーヴターフクラシックS(チャーチルダウンズ、芝9ハロン)。


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