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セークリッドフォールズが連覇、ハナズゴールは後方から6着に

ドンカスターH(豪G1)
4/12 ランドウィック 3歳以上
芝1600m(右)heavy(不良)20頭1:39.59
勝ち馬セール履歴と成績
2011NZB1月 160,000NZドル
2~3歳時 10戦7勝、4歳時 8戦1勝
通算成績18戦8勝(主な勝ち鞍)ドンカスターH(豪G1)2回、新2000ギニー(新G1)、ホークスベイギニー(新G2)
・オーナー/ラッフルズサラブレッド
レーシングシンジケート
・調教師/C.ウォラー
・生産者/ワイカトスタッド2001
・騎手/Z.パートン
直線で馬群の内から抜け出したセークリッドフォールズが外から差を詰めた同厩舎のロイヤルディセントを振り切って優勝。1994、95年の優勝馬ファラオ以来となる連覇を達成した。3着にウィアリー、4着にもホークスパーが入り、5頭を出走させたクリス・ウォラー厩舎が4着までを独占。ハナズゴール(丸田恭介騎手)は不良馬場を最後方から追い込み、6着に入った。勝ったセークリッドフォールズは2012年にニュージーランドでデビューし、同年11月には6戦全勝でG1新2000ギニー(芝1600m)を制覇。豪州のクリス・ウォラー厩舎へ移籍すると、昨年のG1ドンカスターHで豪州初勝利を挙げた。しかしその後は前走のG1ジョージライダーS(4着)まで7連敗を喫していた。なお、ハナズゴールは次走に4/26のG1オールエージドS(ランドウィック、芝1400m)を予定。同レースには昨年のG1サールパートクラークSの勝ち馬レベルデーン(牡4)、G1クールモアクラシックの勝ち馬ステップスインタイム(牝6)などの出走が見込まれている。


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