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ＵＡＥのメイダングループ、中国本土で競馬イベントを開催
４／６、中国四川省･成都市の金馬国際競馬場で国際競馬イベントが行われた。これはＵＡＥのメイダングループ主導のもと、現地の官民が一体となって実現したもの。当初は昨年１０月に開催予定だったが、両国間の検疫協定締結が遅れ、ＵＡＥの競馬開催が終了したこの時期となった。中国本土において、海外馬が入出国の検疫を伴う競馬を行ったのは初めての事例。今回の競馬イベントは、総賞金１５０万人民元（約２４６０万円）の成都ドバイ国際Ｃ（芝２２１８ｍ）をメインに５つの芝競走が施行された。４８頭の競走馬はすべてＵＡＥから輸送され、ＵＡＥを拠点とする１１人の騎手が遠征。イベントには地元の有力者や一般客が参集し、競馬を楽しんだ。
