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故障明けのスノーフェアリー、約9カ月ぶり実戦で格の違い示す

ジャンロマネ賞(仏G1)
8/19 ドーヴィル 4歳以上牝
芝2000m(右)bon(稍良)9頭2:06.3
勝ち馬成績
2~4歳時 19戦7勝、5歳時 1戦1勝
通算成績20戦8勝(主な勝ち鞍)英オークス(英G1)、愛オークス(愛G1)、ジャンロマネ賞(仏G1)、エリザベス女王杯(日G1)2回、香港カップ(港G1)
・オーナー/アナモイン社
・調教師/E.ダンロップ
・生産者/ウィンドフラワー
オーヴァーシーズホールディングズ
・騎手/R.ムーア
昨年のG1エリザベス女王杯以来、約9カ月ぶりの実戦となったスノーフェアリーIRE(Snow Fairy)が、直線で8頭が横一線に並ぶ中から力強く抜け出して優勝した。愛G1プリティポリーS優勝のイジートップは外から勝ち馬に馬体を併せて伸びたが2着まで。3着に2番手から一旦は先頭に立った昨年のG1ヴェルメーユ賞の勝ち馬ガリコヴァ。勝ったスノーフェアリーIREは昨年11月のG1エリザベス女王杯で海外調教馬初のJRA同一平地重賞連覇を達成。その後、香港に移動したが、調教中に左前肢の腱を負傷。英国に帰国した後も脚部の状態が芳しくなく、復帰が遅れていた。次走は9/8のG1愛チャンピオンS(レパーズタウン、芝10ハロン)。


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