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祖母はG1・13勝の名牝バヤコア、フォートラーンドがG1初制覇

ホイットニー招待H(米G1)
8/4 サラトガ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)9頭1:47.76
勝ち馬成績
2~3歳時 10戦3勝、4歳時 7戦4勝
通算成績17戦7勝(主な勝ち鞍)ホイットニー招待H(米G1)、コーンハスカーH(米G3)、スキップアウェイS(米G3)
・オーナー/J.ウィットハム
・調教師/I.ウィルクス
・生産者/J.ウィットハム
・騎手/B.エルナンデスJr.
3番手追走から直線入り口で先頭に立ったフォートラーンドがそのまま押し切った。G1競走2度目の挑戦を実らせ、鞍上のブライアン・エルナンデスJr.騎手(26歳)とともに初のG1タイトルを手にした。今年すでにG1サンタアニタHとG1スティーヴンフォスターHと2つのG1を制したロンザグリークが最後方待機から直線で大外を追い上げて2着に入った。勝ったフォートラーンドはG1BCディスタフ連覇をはじめアルゼンチンと米国でG1を13勝したバヤコアの孫。今年3月のG3スキップアウェイS(ダ9.5ハロン)で重賞初制覇。G1初挑戦となった6月のG1スティーヴンフォスターHでは最下位8着に敗れたが、前走のG3コーンハスカーH(ダ9ハロン)を逃げ切り勝ち。再び上昇気流に乗っていた。次走は9/1のG1ウッドワードS(サラトガ、ダ9ハロン)。


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