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ベルモントS2着馬ペインター、早目のスパートでG1初制覇

ハスケル招待S(米G1)
7/29 モンマスパーク 3歳
ダ9ハロン(左)fast(速)6頭1:48.87
勝ち馬成績
2歳時 不出走、3歳時 6戦3勝
通算成績6戦3勝(主な勝ち鞍)ハスケル招待S(米G1)
・オーナー/ザイヤットステーブルズ
・調教師/B.バファート
・生産者/ダイヤモンドAレーシング
・騎手/R.ベハラーノ
2、3番手を追走したペインターが3コーナー過ぎで先頭に立つ積極的な競馬で快勝。管理するボブ・バファート調教師は一昨年のルッキンアットラッキー、昨年のコイルに続く3連覇(自身のレース最多勝利を更新する6勝目)を成し遂げた。2着にオールウェザーのG3アファームドHの勝ち馬でここがダート初挑戦のノニオス。勝ったペインターは今年2月のデビュー戦(ダ5.5ハロン)を制すと、いきなりG1サンタアニタダービーに挑戦して後の2冠馬アイルハヴアナザーの4着に善戦。続くG3ダービートライアルS2着を挟んで、4戦目の一般戦(ダ8.5ハロン)を快勝。勢いに乗って臨んだ前走のG1ベルモントSではクビ差2着に健闘していた。次走は当初、8/25のG1トラヴァーズS(サラトガ、ダ10ハロン)と発表されたが、レース後熱発があったため流動的となっている。


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