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イルーシヴケートが逃げ切りV、強豪を下して2度目のG1制覇

ロートシルト賞(仏G1)
7/29 ドーヴィル 3歳以上牝
芝1600m(直線)bon(稍良)5頭1:37.4
勝ち馬成績
2歳時 6戦4勝、3歳時 2戦1勝
通算成績8戦5勝(主な勝ち鞍)ロートシルト賞(仏G1)、マルセルブーサック賞(仏G1)、カルヴァドス賞(仏G3)
・オーナー/吉田照哉
・調教師/J.ゴスデン
・生産者/クローヴァリーファームズ
・騎手/W.ビュイック
社台ファームの吉田照哉氏が所有する英国調教馬イルーシヴケートが逃げ切った。昨年、G1プールデッセデプーリッシュ(仏1000ギニー)とG1ディアヌ賞(仏オークス)の仏牝馬2冠を制したゴールデンライラックは勝ち馬の直後につけたが伸び切れず2着まで。昨年のG1ジャックルマロワ賞の勝ち馬で、G1マイルチャンピオンシップ(7着)以来の実戦となったイモータルヴァースIREは後方のまま最下位5着に終わった。勝ったイルーシヴケートは昨年10月のG1マルセルブーサック賞(芝1600m)以来となる2つ目のG1勝ち。今季初戦となった7/13の英G1ファルマスSはジオフラの2着に終わっていた。次走は9/29の英G1サンチャリオットS(ニューマーケット、芝8ハロン)。


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