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移籍馬クエスティングが快勝、鞍上とともに嬉しいG1初制覇

CCAオークス(米G1)
7/21 サラトガ 3歳牝
ダ9ハロン(左)fast(速)6頭1:50.30
勝ち馬成績
2歳時 4戦1勝、3歳時 4戦2勝
通算成績8戦3勝(主な勝ち鞍)CCAオークス(米G1)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/K.マクラフリン
・生産者/ダーレー
・騎手/I.オーティズJr.
最終コーナーを待たずに先頭に立ったクエスティングが直線で外にヨレながらも後続を突き放して快勝。2着に最後方から追い上げたG1マザーグースS勝ち馬ゾーインプレッシヴが入った。勝ったクエスティングは昨年6月に英J.ゴスデン厩舎からデビュー。英G3オーソーシャープS2着から臨んだ11月のG1BCジュヴェナイルフィリーズで5着した後、米国のキアラン・マクラフリン厩舎へ移籍。今年は芝で2戦して4、5着と足踏みしたが、ダートに矛先を変えた前走の一般戦を逃げ切っていた。次走は8/18のG1アラバマS(サラトガ、ダ10ハロン)。重賞初制覇をG1で果たしたイラド・オーティズJr.騎手(19歳)は、昨年1月にプエルトリコでデビューし、現在はニューヨークを拠点に騎乗している新鋭。マクラフリン師は昨年のイッツトリッキーに続いて、このレース連覇となった。


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