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仏調教馬メアンドルがG1連勝、前哨戦でオルフェーヴルと激突へ

ベルリン大賞(独G1)
7/22 ホッペガルテン 3歳以上
芝2400m(右)gut(稍良)6頭2:31.5
勝ち馬成績
2~3歳時 11戦3勝、4歳時 4戦2勝
通算成績15戦5勝(主な勝ち鞍)パリ大賞(仏G1)、サンクルー大賞(仏G1)、ベルリン大賞(独G1)
・オーナー/ロートシルト家
・調教師/A.ファーブル
・生産者/ロートシルト家
・騎手/M.ギュイヨン
仏調教馬メアンドルが残り300mで抜け出して後続の追撃を完封。単勝1.8倍の断然人気に応えて、前走の仏G1サンクルー大賞からのG1連勝を決めた。2着に逃げた伊G1ミラノ大賞の勝ち馬アールオブティンスダル。勝ったメアンドルは5月の英G2ジョッキークラブSが4着、6/11の仏G3ラクープが2着と今季の序盤は苦戦したが、6/24のG1サンクルー大賞では昨年の仏G1凱旋門賞1、2着のデインドリームGER(4着)とシャレータIRE(2着)をまとめて破っていた。次走はオルフェーヴルも出走を予定する9/16の仏G2フォワ賞(ロンシャン、芝2400m)。


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