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人気のレディオブシャムロック、確かな末脚でG1初制覇

アメリカンオークス(米G1)
7/14 ハリウッドパーク 3歳牝
芝10ハロン(左)firm(堅良)8頭2:03.19
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 5戦3勝
通算成績9戦5勝(主な勝ち鞍)アメリカンオークス(米G1)、プロヴィデンシアS(米G3)
・オーナー/ロニスレーシング
・調教師/J.サドラー
・生産者/グローヴンデールセールズ
・騎手/M.スミス
後方待機策から内ラチ沿いを狙ったレディオブシャムロックが鋭く伸びて、単勝2.5倍の1番人気に応えた。2着にG2ハニームーンHの勝ち馬マイジジ。米国に遠征中の福永祐一騎手が手綱を取ったレフトアメッセージ(7ハロン)は大外から伸び切れず6着に終わった。勝ったレディオブシャムロックは昨年11月に3戦目(芝8.5ハロン)で初勝利。その後、現オーナーにトレードされて、R.ワーナー厩舎からジョン・サドラー厩舎に転厩した。4月の前々走G3プロヴィデンシアS(芝9ハロン)で重賞初制覇を果たしたが、6/9の前走G2ハニームーンHはマイジジをハナ差捉え切れず2着に惜敗していた。


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