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良血ポイントオブエントリー、３連勝でＧ１の壁を突破
マンノウォーＳ（米Ｇ１）
７／１４ ベルモントパーク ３歳以上
芝１１ハロン（左）firm（堅良）７頭２：１３.８７
勝ち馬成績
３歳時 ８戦２勝、４歳時 ４戦３勝
通算成績１２戦５勝（主な勝ち鞍）マンノウォーＳ（米Ｇ１）、エルクホーンＳ（米Ｇ２）
･オーナー／フィップスステーブル
･調教師／C.マゲーヒー
･生産者／フィップスステーブル
･騎手／J.レスカーノ
ポイントオブエントリーが２番手追走から直線入り口で抜け出し、３連勝でＧ１初制覇を果たした。昨年の愛ダービー馬で、米国でもＧ１セクレタリアトＳを制したトレジャービーチは後方で伸びを欠いて５着に敗れた。勝ったポイントオブエントリーは今年４月に死亡したダイナフォーマー産駒で、半姉にＧ１アラバマＳとＧ１ガゼルＳを制したパインアイランド（父アーチ）、叔母にＧ１ＢＣディスタフ優勝のプレザントホームを持つ良血。今季２戦目の一般戦（芝１２ハロン）を快勝したのち、重賞初挑戦となった４／２７の前走Ｇ２エルクホーンＳ（芝１２ハロン）も連勝してここに臨んでいた。
