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ゲームオンデュードが貫禄勝ち、バファート師は2年連続ワンツー

ハリウッドゴールドカップH(米G1)
7/7 ハリウッドパーク 3歳以上
オールウェザー(CT)10ハロン(左)fast(速)7頭2:04.19
勝ち馬成績
3~4歳時 14戦5勝、5歳時 4戦3勝
通算成績18戦8勝(主な勝ち鞍)サンタアニタH(米G1)、ハリウッドゴールドカップH(米G1)、米グッドウッドS(米G1)、サンアントニオS(米G2)、カリフォルニアンS(米G2)、ローンスターダービー(米G3)
・オーナー/ダイヤモンドプライド社他
・調教師/B.バファート
・生産者/アデナスプリングズ
・騎手/C.サザーランド
内のスパッドスピヴェンズ(4着)と併せる形で後続を4馬身ほど引き離したゲームオンデュード(1人気、単勝1.4倍)が第3コーナー手前で単独先頭に立って押し切った。2着に後方から追い上げたリチャーズキッドが入り、ボブ・バファート厩舎は昨年(1着ファーストデュード、2着ゲームオンデュード)に続き、2年連続でのワンツーフィニッシュ(通算4勝目)を決めた。鞍上シャンタル・サザーランドは女性騎手初となる同レース制覇を果たした。勝ったゲームオンデュードは、今年3月のG1ドバイワールドCはスタートダッシュに失敗して12着に敗れたが、帰国初戦となった6/2の前走G2カリフォルニアンS(AW9ハロン)を7馬身1/4差で逃げ切ってここに臨んでいた。次走は8/26のG1パシフィッククラシックS(デルマー、AW10ハロン)。


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