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良血イジートップの素質開花、重賞4連勝でG1初制覇

プリティポリーS(愛G1)
7/1 カラ 3歳以上牝
芝10ハロン(右)soft to heavy(不良)4頭2:15.05
勝ち馬成績
2~3歳時 6戦2勝、4歳時 3戦3勝
通算成績9戦5勝(主な勝ち鞍)プリティポリーS(愛G1)、ミドルトンS(英G2)、英ダリアS(英G3)、フロール賞(仏G3)
・オーナー/ヘレナスプリングフィールド
・調教師/J.ゴスデン
・生産者/メオンヴァリースタッド
・騎手/W.ビュイック
2番手につけたイジートップが残り300mで逃げるG3ノブレスSの勝ち馬サファイアを捉えて優勝。重賞4連勝で初のG1タイトルを手にした。勝ったイジートップは仏G1オペラ賞を制した母ジージートップの産駒で、伯父に欧州最優秀古馬オペラハウスGB(JBBA静内種馬場繋養)や欧州最優秀ステイヤー3回のカイフタラがいる良血馬。昨年のG1英オークスでは3着に終わったが、その後10月の仏G3フロール賞(芝2100m)で重賞初勝利。今年に入ってからは5/6のG3英ダリアS(芝9ハロン)と5/17の英G2ミドルトンS(芝10ハロン88ヤード)を連勝していた。次走は8/4のG1英ナッソーS(グッドウッド、芝9ハロン192ヤード)。


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