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復帰ヴァレンズエラ騎手を背に芝王者アクラメーションが3連覇

C.ウィッティングハム記念H(米G1)
6/9 ハリウッドパーク 3歳以上
芝10ハロン(左)firm(堅良)5頭2:01.50
勝ち馬成績
2~5歳時 28戦9勝、6歳時 1戦1勝
通算成績29戦10勝(主な勝ち鞍)パシフィッククラシックS(米G1)、エディーリードS(米G1)、C.ウィッティングハム記念H(米G1)3回、ジムマレーH(米G2)2回、クレメントL.ハーシュ記念ターフ選手権S(米G2)
・オーナー/P.&M.ヒルヴァーズ&E.&J.ジョンストン
・調教師/D.ウォーレン
・生産者/オールドイングリッシュランチョ
・騎手/P.ヴァレンズエラ
昨年の米最優秀芝牡馬アクラメーションが逃げ切り勝ち。約8カ月の休み明けを克服して3連覇を達成した。アクラメーションは昨年、5月のG2ジムマレーH(芝12ハロン)、6月のG1C.ウィッティングハム記念H、7月のG1エディーリードS(芝9ハロン)、8月のG1パシフィッククラシックS(AW10ハロン)、さらに10月のG2クレメントL.ハーシュ記念ターフ選手権S(芝10ハロン)まで5連勝を記録。しかし、その後は脚部不安のため戦列から離脱していた。なお、手綱を取ったパトリック・ヴァレンズエラ騎手(49歳)は昨年12月に減量苦などを理由に引退を宣言したが、今年4月にカムバック。ただし相変わらず減量に苦しんでおり、今回のレースは5/19以来約3週間ぶりの騎乗だった。


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