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シャックルフォードが逃げ切り、久々のG1勝利で復活をアピール

メトロポリタンH(米G1)
5/28 ベルモントパーク 3歳以上
ダ8ハロン(左)fast(速)6頭1:33.30
勝ち馬成績
2~3歳時 12戦3勝、4歳時 4戦2勝
通算成績16戦5勝(主な勝ち鞍)プリークネスS(米G1)、メトロポリタンH(米G1)、チャーチルダウンズS(米G2)
・オーナー/M.ローファー他
・調教師/D.ローマンズ
・生産者/M.ローファー&B.キュベージ
・騎手/J.ヴェラスケス
逃げるシャックルフォードと、しんがりから大外を強襲した昨年のG1BCダートマイル勝ち馬カレブズポッシが並んでゴール。写真判定の結果、シャックルフォードがハナ差凌いだ。勝ったシャックルフォードはG1アラバマSを制したレディジョアンUSA(父オリエンテート)の半弟。重賞初制覇を果たした昨年5月のG1プリークネスS以降は今年4月のG1カーターH(3着)まで7連敗を喫していたが、5/5の前走G2チャーチルダウンズS(ダ7ハロン)で米最優秀牡馬スプリンターのアマゾンビを下して優勝。勢いに乗って2つ目のG1を手にした。今年の最大目標は昨年2着に終わったG1BCダートマイル(11/3、サンタアニタ、ダ8ハロン)。


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