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ソーユーシンクが6馬身差完勝、連覇果たして9個目のG1勝ち

タタソールズゴールドカップ(愛G1)
5/27 カラ 4歳以上
芝10ハロン110ヤード(右)good(稍良)5頭2:15.65
勝ち馬成績 ※北半球暦で集計
3~5歳時 20戦12勝、6歳時 2戦1勝
通算成績22戦13勝(主な勝ち鞍)英エクリプスS(英G1)、愛チャンピオンS(愛G1)、タタソールズゴールドカップ(愛G1)2回、コックスプレート(豪G1)2回、マッキノンS(豪G1)、ヤルンバS(豪G1)、アンダーウッドS(豪G1)、メムジーS(豪G2)、ムーアズブリッジS(愛G3)、グローミングS(豪G3)
・オーナー/D.スミス他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/M.モーラン&パイパーファーム
・騎手/J.オブライエン
ソーユーシンクが昨年の4馬身半差を上回る6馬身差をつけての圧勝。9回目のG1制覇を果たした。勝ち馬をマークする形でレースを進めたフェーマスネームは直線で突き放されて、G1で5度目の2着となった。勝ったソーユーシンクは昨年10月の仏G1凱旋門賞4着以降、前走のG1ドバイワールドカップ4着まで4連敗を喫しており、これが約8カ月ぶりの白星となった。今後は今年8月から南半球での種牡馬入り(豪クールモアスタッド、交配料は6万6000豪ドル=約500万円)が決まっており、6/20の英G1プリンスオブウェールズS(アスコット、芝10ハロン)と7/7のG1英エクリプスS(サンダウン、芝10ハロン7ヤード)を使って現役を退く予定。


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