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サミターが鮮やかに勝利、ハーレー騎手とシャノン師は初栄冠

愛1000ギニー(愛G1)
5/27 カラ 3歳牝
芝8ハロン(右)good(稍良)8頭1:38.55
勝ち馬成績
2歳時 6戦2勝、3歳時 3戦1勝
通算成績9戦3勝(主な勝ち鞍)愛1000ギニー(愛G1)、アルバニーS(英G3)
・オーナー/M.シュワルツ
・調教師/M.シャノン
・生産者/ノーマンコートスタッド
・騎手/M.ハーレー
サミターが道中3番手から残り200mで抜け出して優勝。昨年の英見習い騎手チャンピオンのマーティン・ハーレー騎手(22歳)と元サッカー・イングランド代表で、開業23年目のマイケル・シャノン師(63歳)はともに英愛クラシックレース初勝利を記録した。G1英1000ギニーを9馬身差で逃げ切ったホームカミングクイーンは4着に終わった。勝ったサミターは2007年にJBBA静内種馬場で供用されたロックオブジブラルタルIREの産駒。昨年6月に2戦目の英G3アルバニーS(芝6ハロン)で初勝利。前走のG1プールデッセデプーリッシュ(仏1000ギニー)はビューティパーラーの9着だった。次走は6/22の英G1コロネーションS(アスコット、芝8ハロン)。


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