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オブライエン親子が連覇、前走惨敗のパワーが巻き返す

愛2000ギニー(愛G1)
5/26 カラ 3歳牡牝
芝8ハロン(右)good(稍良)10頭1:39.04
勝ち馬成績
2歳時 6戦4勝、3歳時 2戦1勝
通算成績8戦5勝(主な勝ち鞍)愛2000ギニー(愛G1)、ナショナルS(愛G1)、コヴェントリーS(英G2)
・オーナー/M.テーバー他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ノアランズ&H.ラッセルズ
・騎手/J.オブライエン
中団に控えたパワーが残り150m付近で先頭に立って優勝した。エイダン・オブライエン調教師、ジョセフ・オブライエン騎手の親子は昨年のロデリックオコナーに続く連覇となった。2着に3番手から伸びた英G2ミルリーフS4着のフォックストロットロメオ。勝ったパワーは英G2リブルスデールSの勝ち馬サカファート(父アンフワイン)の半弟。2歳時はデビューから3連勝で英G2コヴェントリーS(芝6ハロン)に優勝。5戦目のG1ナショナルS(芝7ハロン)でG1初勝利を挙げて、続く英G1デューハーストSでは2着に入りシーズンを終了。今季初戦のG1英2000ギニーは悪化した馬場が合わずにキャメロットの17着に惨敗していた。次走は6/19の英G1セントジェームズパレスS(アスコット、芝8ハロン)。


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