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女性騎手ナプラヴニクが快挙、オークスはビリーヴユーキャン

ケンタッキーオークス(米G1)
5/4 チャーチルダウンズ 3歳牝
ダ9ハロン(左)fast(速)14頭1:49.50
勝ち馬成績
2歳時 5戦3勝、3歳時 4戦3勝
通算成績9戦6勝(主な勝ち鞍)ケンタッキーオークス(米G1)、フェアグラウンズオークス(米G2)、テンプティドS(米G3)
・オーナー/B.ジョーンズ
・調教師/J.ジョーンズ
・生産者/B.ジョーンズ
・騎手/A.ナプラヴニク
2番手追走のビリーヴユーキャン(6人気、14.8倍)が逃げるブロードウェイズアリバイを一騎打ちの末にねじ伏せて優勝。鞍上のアナ・ローズ・ナプラヴニク騎手(24歳)は、138回を数えるG1ケンタッキーオークス史上初の女性騎手による優勝を成し遂げた。同騎手は昨年のこのレースでセイントジョンズリヴァーに騎乗し、プラムプリティのクビ差2着に惜敗。その悔しさも今回の勝利で晴らした。勝ったビリーヴユーキャンは昨年10月のG3テンプティドS(ダ6ハロン)で重賞初制覇。今年は1月のシルヴァーブリットデイS(ダ8ハロン70ヤード)を逃げ切り勝ち。2月の前々走G3レーチェルアレクサンドラS4着を挟み、3/31の前走G2フェアグラウンズオークス(ダ8.5ハロン)で重賞2勝目を挙げていた。


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