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日本のルーラーシップが快勝、香港の地で待望のG1初制覇

クイーンエリザベス2世カップ(港G1)
4/29 シャティン 3歳以上
芝2000m(右)good to yielding(稍重)13頭2:02.38
勝ち馬成績
2~4歳時 13戦6勝、5歳時 3戦2勝
通算成績16戦8勝(主な勝ち鞍)クイーンエリザベス2世カップ(港G1)、アメリカジョッキークラブカップ(日G2)、金鯱賞(日G2)、日経新春杯(日G2)、鳴尾記念(日G3)
・オーナー/(有)サンデーレーシング
・調教師/角居勝彦
・生産者/ノーザンファーム
・騎手/U.リスポリ
3番手を追走したルーラーシップが最終コーナーで最内を突いて抜け出すと、後続に3馬身3/4差をつけて快勝。待望のG1制覇を香港で成し遂げた。昨年のG1香港ヴァーズ2着馬サムザップNZが外から伸びて2着。アタマ差遅れた3着に1月のLG1香港クラシックマイルの勝ち馬スイートオレンジが入った。日本調教馬によるG1クイーンエリザベス2世C優勝は2002、2003年に連覇を果たしたエイシンプレストンUSA以来、9年ぶり。香港での優勝は2005年のG1香港マイルを制したハットトリック以来のこと。


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