ニュース

海外 その他

エクセレブレーションが快勝、打倒フランケルに向けて再始動

グラッドネスS(愛G3)
4/22 カラ 4歳以上
芝7ハロン(右)soft(重)6頭1:31.37
勝ち馬成績
2~3歳時 9戦5勝、4歳時 1戦1勝
通算成績10戦6勝(主な勝ち鞍)ムーランドロンシャン賞(仏G1)、ハンガーフォードS(英G2)、メールミュルヘンスレネン(独G2)、グラッドネスS(愛G3)
・オーナー/D.スミス
・調教師/A.オブライエン
・生産者/オーウェンズタウンスタッド
・騎手/J.オブライエン
単勝1.29倍の断然人気に支持されたエクセレブレーションが中団待機から余裕を持って抜け出した。英マルコ・ボッティ厩舎から愛エイダン・オブライエン厩舎に転厩しての初戦を白星で飾った。エクセレブレーションは昨年の仏G1ムーランドロンシャン賞やG2メールミュルヘンスレネン(独2000ギニー)を制したトップマイラーだが、同期のフランケルには4月の英G3グリーナムSが4馬身差の2着、6月の英G1セントジェームズパレスSが2馬身1/4差の3着、そして9月の英G1クイーンエリザベス2世Sが4馬身差の2着といずれも完敗。次走の英G1ロッキンジS(5/19、ニューベリ、芝8ハロン)でもう一度天敵フランケルに挑む。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外