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米競馬博物館名誉の殿堂【2012年顕彰者】

★ジョン・ヴェラスケス騎手
40歳。プエルトリコ出身。1990年に騎手としてのキャリアをスタートさせ、同年に米国での騎乗を開始。2004、2005年には2年連続で北米リーディングを獲得し、エクリプス賞最優秀騎手賞を受賞した。主な勝ち鞍に2011年のG1ケンタッキーダービー(アニマルキングダム)、2007年のG1ベルモントS(ラグズトゥリッチズ)、2005年のG1ドバイワールドC(ロージズインメイUSA)など。収得賞金2億6415万8050ドル(4/25現在)はパット・デイ元騎手、ジェリー・ベイリー元騎手に次ぐ北米歴代3位。
★ロジャー・アトフィールド調教師
72歳。英国出身。拠点とするカナダでソヴリン賞最優秀調教師を8度受賞。主な管理馬にウィズアプルーヴァル(加三冠)、ピートスキー(加三冠)、イズヴェスティア(加三冠)、パーフェクトシャール(G1BCフィリー&メアターフ)など。カナダでも1999年に殿堂入りを果たしている。
★ロバート・ウィーラー調教師
1920年生まれ。1938年に調教師ライセンスを取得し、1992年に72歳で死去するまで1336勝。主な管理馬にシルヴァースプーン(1959年米最優秀3歳牝馬)、トラックロバリー(1982年米最優秀古牝馬)など。1958年に米国へ遠征したハクチカラを現地で管理した。


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