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ピエロが無敗のまま戴冠、ウォーターハウス師は4度目のV

ゴールデンスリッパーS(豪G1)
4/7 ローズヒル 2歳
芝1200m(右)good(良)16頭1:09.74
勝ち馬成績
通算成績4戦4勝(主な勝ち鞍)ゴールデンスリッパーS(豪G1)、シルヴァースリッパーS(豪G2)、トッドマンS(豪G2)
・オーナー/コリヴォズ夫妻
・調教師/G.ウォーターハウス
・生産者/ダーレー
・騎手/N.ロウィラー
内の5、6番手を追走したピエロが直線で逃げるスニッツァーランドを内から差して優勝。管理馬5頭(5着レースウェイ、6着ドリーフォンテン、10着ノールッキングバック、14着レーターゲーター)を送り出したゲイ・ウォーターハウス調教師は2008年のシーブリング以来となる4度目の優勝を果たした。勝ったピエロは昨年10月のLRブリーダーズプレート(芝1000m)でデビュー勝ちを収めると、約5カ月の間隔をとって臨んだ今年3/3のG2シルヴァースリッパーS(芝1100m)で重賞初制覇。続く3/24の前走G2トッドマンS(芝1200m)も制していた。なお、ピエロは4/14のG1ATCサイアーズプロデュースS(ランドウィック、芝1400m)に出走。ここも勝利を収めて、デビューからの連勝を5に伸ばしている。


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