ニュース
海外 その他
再スタートになった波乱の一戦、最後はオピニオンポールが勝利
ドバイゴールドカップ（首Ｇ３）
３／３１ メイダン
北半球産４歳以上･南半球産３歳以上
芝３２００ｍ（左）good（稍良）１２頭３：２３.７３
勝ち馬成績
２～５歳時 ２２戦８勝、６歳時 ２戦１勝
通算成績２４戦９勝（主な勝ち鞍）ロンズデールカップ（英Ｇ２）２回、グッドウッドカップ（英Ｇ２）、ドバイゴールドカップ（首Ｇ３）
･オーナー／ゴドルフィン
･調教師／マームード･アル･ザルーニ
･生産者／ダーレー
･騎手／L.デットーリ
１周目のホームストレッチでフォックスハントが故障により競走中止（安楽死）。走路を塞いだため、馬群が向正面まで進んだところでレースは中止となった。Ｇ１ドバイワールドカップ終了後に再レースが行われ、地元ＵＡＥのオピニオンポールが勝利を手にした。マカニビスティーはハナを切ったが、ペースが上がったところで脱落して１０着に敗れた。なお、再レースにはフォックスハントを除く全馬が出走。しかし、グランヴァンとブロンズキャノンが競走を中止し、結局その２頭も命を落とす痛ましいレースとなった。
