ニュース

海外 その他

ダディロングレッグズが戴冠、オブライエン師はドバイ初勝利

UAEダービー(首G2)
3/31 メイダン 3歳
オールウェザー(TP)1900m(左)standard(良)14頭1:58.35
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 1戦1勝
通算成績5戦3勝(主な勝ち鞍)ロイヤルロッジS(英G2)、UAEダービー(首G2)
・オーナー/D.スミス他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ウッドフォードサラブレッズ
・騎手/C.オドノヒュー
ダディロングレッグズが2番手追走から直線入り口で抜け出して快勝。3着のロート(昨年の米G1BCジュヴェナイルターフ勝ち馬)と2頭出しの愛エイダン・オブライエン師がドバイで初勝利を挙げた。鞍上にC.ウィリアムズ騎手を迎えたゲンテンUSAは、中団につけて流れに乗ったが、最終コーナー過ぎで後退。最下位14着に敗れた。ダディロングレッグズは昨年9月のデビュー戦を制し、3戦目の英G2ロイヤルロッジSでロート(3着)を下して重賞初制覇。しかし、11月の前走米G1BCジュヴェナイルではハンセンから19馬身半差の12着に大敗していた。今後はロートとともに5/5の米G1ケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ、ダ10ハロン)へ臨む。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外