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豪州調教馬オルテンシアが差す、エーシンヴァーゴウは12着

アルクオズスプリント(首G1)
3/31 メイダン 3歳以上
芝1000m(直線)good(稍良)15頭57.98
勝ち馬成績
2~5歳時 27戦8勝、6歳時 3戦3勝
通算成績30戦11勝(主な勝ち鞍)ウィンターボトムS(豪G1)、同(豪G2)、アルクオズスプリント(首G1)、QTCカップ(豪G2)、豪1000ギニープレリュード(豪G3)
・オーナー/A.フレーザー他
・調教師/P.メサラ
・生産者/L.ローズ
・騎手/C.ウィリアムズ
豪調教馬オルテンシアが最後方から鮮やかな差し切り勝ちを決めた。2着にも一昨年の英G1ナンソープSの勝ち馬で愛調教馬のソールパワーが追い込んだ。エーシンヴァーゴウは先行したが、最後は余力なく12着に終わった。勝ったオルテンシアは一昨年4月の豪G1ザ・ギャラクシーで1位入線を果たしながら、その後禁止薬物が検出されて失格。層の厚い豪州短距離路線でなかなかG1タイトルを手にできずにいたが、13度目のG1挑戦となった昨年11月の前走豪G1ウィンターボトムSでようやくG1初制覇を果たしていた。陣営は次の目標として英ロイヤルアスコット開催のG1キングズスタンドS(6/19、アスコット、芝5ハロン)を挙げている。


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