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クリプトンファクターが快勝、ロケットマンは連覇ならず

ドバイゴールデンシャヒーン(首G1)
3/31 メイダン 3歳以上
オールウェザー(TP)1200m(左)standard(良)12頭1:10.79
勝ち馬成績
2~3歳時 15戦5勝、4歳時 5戦3勝
通算成績20戦8勝(主な勝ち鞍)ドバイゴールデンシャヒーン(首G1)、マハブアルシマール(首G3)
・オーナー/ファウジ・アブドゥラ・ナス
・調教師/ファウジ・アブドゥラ・ナス
・生産者/レディフェアヘイヴン
・騎手/K.ファロン
5番手につけたクリプトンファクターが昨年の覇者ロケットマンAUSを残り100mで捉えて優勝。バーレーン調教馬のドバイワールドCデー初勝利となった。逃げたロケットマンAUSは粘り切れず2着。G1香港スプリントの勝ち馬ラッキーナインIREが外から追い込んで3着に入った。勝ったクリプトンファクターは英マーク・プレスコット厩舎からデビュー。2010年(2歳時)10月に英タタソールズ社現役馬セールにおいて10万ギニー(約1370万円)で売却され、馬主のファウジ・アブドゥラ・ナス氏自らの厩舎に移籍。昨年2月のG3UAE2000ギニーで3着に入り、今年3/10の前走G3マハブアルシマール(AW1200m)で重賞初制覇を果たしていた。次走はシンガポールのG1クリスフライヤー国際スプリント(5/20、クランジ、芝1200m)。


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