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シティスケープがレコード勝ち、ダークシャドウは伸びず９着
ドバイデューティフリー（首Ｇ１）
３／３１ メイダン
北半球産４歳以上･南半球産３歳以上
芝１８００ｍ（左）good（稍良）１５頭〓１：４８.６５
勝ち馬成績
２～５歳時 １６戦５勝、６歳時 １戦１勝
通算成績１７戦６勝（主な勝ち鞍）ドバイデューティフリー（首Ｇ１）、パース賞（仏Ｇ３）、ソロナウェーＳ（愛Ｇ３）、ジョエルＳ（英Ｇ３）
･オーナー／ハリド･アブドゥラ殿下
･調教師／R.チャールトン
･生産者／ジャドモントファームズ
･騎手／J.ドイル
２番手追走の英調教馬シティスケープが最終コーナー手前で先頭に立つと直線は独走。Ｇ１初制覇を果たすとともにコースレコードも０秒０９更新した。２着に外から追い上げたＧ１ジェベルハッタ３着のムタハディー。香港年度代表馬アンビシャスドラゴンはいつもの爆発力が影を潜めて７着。ダークシャドウは中団を追走。最終コーナーで外から進出したが、伸びを欠いて９着でレースを終えた。勝ったシティスケープは昨年、愛Ｇ３ソロナウェーＳ（芝８ハロン）や仏Ｇ３パース賞（芝１６００ｍ）を勝ち、前走のＧ１香港マイルでは２着に入るなどマイル路線で活躍。ここは１ハロンの距離延長が課題とされていたが、あっさりと克服した。次走は５／２７の仏Ｇ１イスパーン賞（ロンシャン、芝１８５０ｍ）。
