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アニマルキングダムの再現なるか、ウェントザデイウェルが重賞初V

スパイラルS(米G3)
3/24 ターフウェイパーク 3歳
オールウェザー(PT)9ハロン(左)fast(速)12頭1:51.33
勝ち馬成績
2歳時 2戦0勝、3歳時 3戦2勝
通算成績5戦2勝(主な勝ち鞍)スパイラルS(米G3)
・オーナー/チームヴァラー
インターナショナル&M.フォード
・調教師/G.モーション
・生産者/J.ディレイニー
・騎手/J.ヴェラスケス
最終コーナー手前で先頭に立ったウェントザデイウェル(3人気、単勝6.2倍)が直線でもしっかりと伸びて3馬身半差の快勝。馬主のチームヴァラーインターナショナルとグラハム・モーション師は、ここをステップに昨年のG1ケンタッキーダービーを制したアニマルキングダムに続き、このレースの連覇を達成した。ウェントザデイウェルは2歳時に英E.マクマホーン厩舎に所属。英国の芝で2戦(8ハロンと8ハロン70ヤードでともに2着)したのち、モーション厩舎に移籍した。今年2月の移籍初戦(ダ9ハロン)は4着。3/3の前走(ダ8.5ハロン)で初勝利を挙げていた。次走は4/21のG3キーンランドレキシントンS(キーンランド、AW8.5ハロン)。5/5のG1ケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ、ダ10ハロン)に直行するプランもある。


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