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フォックスウェッジが強豪撃破、G1タイトルを手に英国遠征へ

ウィリアムリードS(豪G1)
3/23 ムーニーヴァレー 3歳以上
芝1200m(左)good(良)8頭1:10.27
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 8戦3勝
通算成績12戦5勝(主な勝ち鞍)ウィリアムリードS(豪G1)、ローマンコンサルS(豪G2)、サンドメニコS(豪G3)
・オーナー/ベイトマン夫妻
・調教師/J.オシェイ
・生産者/ラスキンパークスタッド他
・騎手/N.ロウィラー
3番手追走から直線で外に持ち出したフォックスウェッジが差し切り勝ち。残り50m過ぎで人気のヘイリストを捉えて、G1初制覇を果たした。G1ニューマーケットHからの連勝を狙ったヘイリストは、前走後に判明した脚部不安(左前肢の化膿)の影響もあったか、粘り切れず3/4馬身差の2着に敗れた。勝ったフォックスウェッジは2月の前々走G1ライトニングSでブラックキャヴィアの4着。3/10の前走G1ニューマーケットHはトップハンデのヘイリストより8.5キロ軽い50キロで出走したが、3着に終わっていた。今後は英国遠征を計画しており、ロイヤルアスコット開催中に行われる6/19のG1キングズスタンドS(アスコット、芝5ハロン)と6/23のG1ダイヤモンドジュビリーS(同、芝6ハロン)への出走が予定されている。


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